<8th> 七夕の夜に

2015年07月07日



歌詞


1 離れた場所で 今日も待つ君を想う
  元気にしてるかな? 何を想ってるのかな?
  疲れて眠る前 瞼の裏にいる君
  夢の中へと消えてく そして目が覚める

  ひとつ ひとつ ×をつけるカレンダー
  待ちに待った日 君との約束

  やっと会えたね 長かったね 1年ぶりだね
  もうずっと君と一緒にいたいよ
  君に届け この望み 光より速く
  光年の空がつながる夜に


2 「少しでも長く一緒にいれるから」って
  新幹線じゃなく夜行バスで帰るあなた
  掃除ができなくて 料理も苦手なあなた
  ついて行きたい足 「さようなら」と振る手

  家に帰って 郵便受けの中
  季節はずれなサンタのプレゼント

  大好きだよ あなたのこと 想い続けてきた
  もう私のこと離さないでいて
  空に届け この願い 短冊に乗せて
  星が流れる 七夕の夜に...


コメント


七夕は1年に1回、織姫様と彦星様が会える日と言われています。
1年に1回とは言わなくても、大切な人が遠距離にいる方も多いかと思います。
遠距離にいる大切な人を想う気持ちを、男性目線と女性目線の両方で想像してみました。
七夕はまた、願いを短冊に乗せて祈る日でもあります。
特別な日に、特別な人に届けたい言葉は何ですか?

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