<27th> 夢枕

2019年10月06日

歌詞


1 たった一つの失敗で 周りと自分を傷つけて
  眠れないほど悩んで おかしな夢が見えた 

   後悔しても意味はないけれど   頭の中はグルグルに回る
   わかってるのに わかってるのに
   無意識のため息で目が覚めた 

  たとえ今は逃げ出したくなるほどに
   胸が苦しくても 明けない夜はないから
   きっといつか笑い飛ばせる日が来るはず 
   君も知っているでしょう? 
   だから今を諦めずに生きていこう 

2 優しそうなあの人の目のシワの深さは修羅場の数 
  真っすぐには生きられない それが個性なのかな 

  わざとじゃないからこそ辛いんだ 
  傷つけられるよりも痛いんだ 
  楽になりたい 終わりにしたい 
  誰にも聞こえない声で叫んだ 

  心の傷はいつも気付かないうちに 
  癒えてるものだから 
  また乗り越えていけるかな 
  明日の僕は今日よりも明るく楽しく 
  笑えてますように 
  だから今日はおつかれさま
  おやすみなさい 

  絆創膏の奥に 閉じ込めた古傷が 
  強さの印 大人の証 

  心の傷はいつも気付かないうちに 
  癒えてるものだから 
  また乗り越えていけるはず 
  明日の僕は今日よりももっと強く優しく 
  いられてますように 
  だから今日はおつかれさま 
  おやすみなさい


コメント


人を傷つけたり、自分が傷ついたりすることを決して望んでいるわけでないけれど、傷つけたり傷ついたりすることがあります。 悪意がないのに傷つけてしまったとき、その痛みを背負いたくても背負えない苦しみ、後悔しても悔やみきれない苦しみ。 耐え切れずに全てを終わりにしてくなることもあるのかもしれません。 でも人生を振り返ってみて、きっとこれまでも辛いことはあったはず。そのたびに乗り越えてきたのではないでしょうか? 耐え切れないと思ったことも、涙が止まらなかったことも、振り返ればいつの間にか乗り越えてきたのです。 だから、きっと今回も乗り越えられるはず。 今日より明日はきっと良くなっているはずです。 今日はとりあえず休んで、いつかまた笑える日が来るはずだから。

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