<29th> 星屑クラゲ

2019年12月08日

歌詞


1 あなたと離れてから  なぜか想いは強くなって
  胸の中で生きるあなたは微笑む 
  年を重ねたことを久しぶりに思い出した 
  いつまでも綺麗な私ではないんだよ 

  それぞれの人生 それぞれの出会い 
  声だけは変わらず 別人になってゆく 

  無限の宇宙を漂うように  飛び回ってる星屑 
  それぞれの軌跡 描きながら 
  微かな引力を感じる Uh 
  一度離れても またきっと出会う 
  磁石のようなふたり 
  もし本物の運命ならば 
  時の残酷さにもきっと勝てるはず

 2 時を戻せるならばあの日を繰り返したい 
  涙も枯れ果てて 心は渇いて 
  淡い期待を込めて 毎日あの星に願うよ 
  あなたがもう一度振り向いてくれること 

  大人になるとは 傷つけない言葉を 
  覚えていくことだと わかったけど  痛いよ 

  暗い深海で流れに乗って  浮かんでいるクラゲ 
  自分の意思で泳げなくても 
  その先に光がある Uh 
  偶然が結ぶ この線と線  交わる点を探す 
  もし本物の運命ならば 
     光がなくても見つけられるはず 

  無限の宇宙を漂うように  飛び回ってる星屑 
  それぞれの軌跡 描きながら 
  微かな引力を感じる Uh 
  一度離れても またきっと出会う 
  磁石のようなふたり 
  もし本物の運命ならば 
  時の残酷さにもきっと勝てるはず


コメント


「運命の出会い」を信じますか? 離れても、時が経ってもまた出会う。 磁力のように惹きつけ合う力があっても、 引き裂かれそうになることもあるでしょう。 運命とは、どんなにタイミングが悪くても いずれ結びつくような見えない力なのかもしれません。 その力がもし本物なら、今は引き裂かれても、 また出会い、結ばれることでしょう。 運命が本物であれば。

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