<45th> Hello, I love you

2021年04月18日

歌詞

1 席替えで隣に 君が来てくれてから
  僕の毎日に春が訪れた
  明るく話しかけてくれる君の笑顔
  だけど誰とでも仲良いんだね... 

  文化祭の劇で 照明を当てる先に
  晴れ姿の君がいて 輝いて見えた 

  No time to fall in love
  気付けば君のことに夢中
  止められない想い 胸に秘めたままで
  Can't stop looking at you
  君のことを探してしまう
  だけど君の視線と交わることはない 片想い 

2 席替えの時が来て 君は遠くの席へ
  話すことも減って寂しくなるよ
  バレンタインの日にはチョコをもらった奇跡
  だけどみんなと同じなんだね... 

  もうすぐ卒業式 君とは離ればなれ
  伝えなきゃと焦るほど 苦しくなるんだ 

  No choice but tell you now
  勇気出して告白しても
  届くはずないよね 本当に好きなのに
  Hello, I love you
  君からすれば突然で びっくりさせたね
  そんなんじゃダメだね 片想い 


コメント 

未熟な青春時代、ふとしたことで簡単に人を好きになることもあるでしょう。 しかし、それは偽物ではなく本物の気持ちです。 自分に対して優しい人は、他の人にも優しい。 そのことは、頭ではわかっていても、一方でわかりたくない。 夢中になるほど視界は狭くなっていきます。 心の中では膨れ上がっていく一方で、表に出すことはできない。 現実世界は何も変わらない。 しかしそんな日々は永遠には続きません。 区切りを付けたかったのは自分のためなのかもしれません。 驚かれるのも無理はありません。 挨拶をするような段階から、突然飛躍しているのです。 言うなれば、Hello, I love you. ダメなことでしょうか? いえ、それはきっと本物の美しい気持ちです。 

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