<21st> My Planetarium
2019年03月02日
歌詞
都合良い時だけ信じてる
天気予報の星占い
ふと星空を見上げて探す
自分の生まれ星
昔の旅人たちが月にうさぎを見つけた時
見えなかった物語が光と影に映し出された
今を旅する僕らに見える
星の光は何時の命か
光を線で繋いでみよう
瞳に見えるままに さぁ
自分だけの星座
コメント
星空は昔から繋がっています。昔の人たちの想像力が物語を与え、命を吹き込むのです。
そして、無限に広がる宇宙のような星空を見た時、いくらでも線で繋げる、星座なんて自分で作ってしまえばいいと思いました。
星の光が届くまで、何億光年。光が見える頃には、その星はもう存在していないかもしれません。
私たちの生きる地球の光は、またどこかの星にとっての物語になっているのでしょうか。